ついに遠近両用メガネ導入。

PeachBloomの帽子デザイナー入澤恭子です。

見てください

ついに遠近両用メガネ導入!!!!!

近眼なのに老眼が入ってまいりました。

ただ、手元は裸眼で全然OKという状況。

近眼用のメガネを使うとですね、手元がぼやけるんですよ。

それでいちいちメガネをはずさないといけないという最高に面倒くさい感じになってまして、手元の作業のときは裸眼でおりました。

いちおう世界は見えておりますが、くっきりではないんですよね。

そうするとどうなるかというと、

床に落ちてるゴミが見えない・・・

当方、帽子のアトリエなのでがっつり糸くず布くずが落ちまくって、スリッパについてどこまでも広がっていく状況ではあるのですが、裸眼だとゴミ落ちてないじゃんと思ってしまうんですよ。

で、近眼用のメガネをかけると床のゴミが見えてびっくり。

まずいよなーと思っておりまして、メガネ屋やさん(zoff)に相談したところ、レンズだけ交換できるという。

検眼の結果、手元は度が入ってない感じにしていただきました。

これならメガネの下半分のレンズをカットしちゃえばいいんじゃない?と申し上げましたところ、「できるもんならやってみな」という意味のことを大人っぽくやんわり言われました。

そういえば最近、レンズの境目がくっきりわかれた老眼鏡って見なくなった気がします。あれ、かわいいなと思ってたんですけどね。

上だけにレンズがついてるメガネって探してもないんですけど、だれか作ってくれないかな。自分でできないかな。カッターで当たりをつけてパキッと。

ブルーライトカット入りで快適です。

 

 

 

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ちっちゃなころからものづくりが大好物。趣味が高じてうっかり帽子デザイナーになってしまって21年。 【趣味】帽子作り全般・アコーディオン・料理・時代劇・バンド活動・植木・仕事
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